英語上達のコツ:英語を身につけたかったら英語で「遊ぼう」

 もちろん、トンデモ論ではありません。いたって真剣です。ですが、多くの英語学習者はこのタイトルを見て、「何を言っているんだ?」と思うかもしれません。

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 日本では、英語は「勉強するもの」という認識が強いです。中学校や高校で教科であることや、そこで学ぶ英語が長文の和訳であったり、文法や英単語の暗記などであったりすることも大きく影響しているのだろうと思います。

 確かに、そういったことも英語学習には大切なことかもしれません。しかし、それらが日本人の多くに、「英語は辛さを耐え忍んで勉強するもの」というような、「英語=苦痛が伴う」という認識を与えているということにも気づかなければならないと思います。

 例えばアメリカ人をみてください。3歳のアメリカ人でも英語を話しています。彼らは辛くても我慢して、歯を食いしばって耐えた結果、英語を話せるようになったのでしょうか。もちろん違いますね。日ごろから、親など周囲の人の英語を聞いているうちに、話せるようになっていったのです。これは私たちにとっての日本語習得の過程にも同じことが言えます。

 つまり、言語というのは「習うより慣れろ」が鉄則なのです。「さあ、これから英語を勉強しよう」と机に向かって身構えるのではなく(時にはそういった勉強も必要かもしれませんが)、日常生活の中で気軽に英語に触れてみよう、というように、肩の力を抜いて英語の学習をしたほうが、精神的にもラクですし長続きもしやすいのです。例えば昨年日本でも大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」(ちなみに英語では”Frozen[fróuzn]”と言います)を字幕付きでもよいので英語で観てみる、というのもよい学習法でしょう。子ども向けなので難解な英語も出てきませんので、高校くらいのレベルの英語ができる人なら十分楽しめます。しかも、全ての台詞を理解しようとする必要はありません。

 このように、「英語=苦痛」という先入観を取り払ってしまえば、ずっとラクに英語学習ができるのではないでしょうか。

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